
マカドってよく聞くけど本当に必須なの?
いつから入れる必要あるの?
そんな疑問にお答えします。
結論から言うとマカドはこちらで紹介したセラースケットと同じく絶対に入れた方が良いツールの1つです。
私は現在、リサーチはほとんど無料ツールで事足りているのですが、マカドとセラースケットだけは必須だと感じています。
もし、現在あなたが楽天ポイントせどりにがっつり取り組んでいるならば、マカドを導入することで利益を増加させることができます。
なんで利益が増加するの?と思われた方もいらっしゃると思います。
これは、マカドの価格改定機能によるものです。
価格をしっかり改定していくことで、利益はかなり上がります。
さらに、あらゆる出品に関する補助機能があるので、時間効率がかなりアップし、リサーチにかけられる時間も増加します。
よって、結果として2重の意味で収益を増やすことができます。
この記事では、マカドがなぜ必須なのかということを2つの観点から徹底解説していきます。
そして、どの段階の方がマカドを導入すべきかということも説明させていただきます。
まだ、規模の少ない方がマカドを導入してしまうと、せっかくいれたのにイマイチだったということになってしまします。
お急ぎの方はこちらからどうぞ。
ここからダウンロードしていただいた方には2つの特典をお付けしています。



プライスターとの比較記事はこちらをご覧ください。


マカドの2つの効果
まずは、マカドの魅力を知っていただくためにマカドの便利機能を解説していきます。
大きく分けるとマカドの便利機能は次の2つになります。
- 利益の増加
- 超時間短縮



利益増加
なぜマカドのような管理ツールで利益が増加するかというと、冒頭でも説明したように価格改定機能によるものです。
ざっくり説明すると、価格改定により一番売れやすい価格を維持することによって、利益を大きくするというものです。
そもそもですが、Amazonではどのような商品が売れていくと思いますか?
結論から言いますと、最安値で出品していてかつFBAを利用しているものです。
これはAmazonのカートアルゴリズムによるものなのですが、それについてはいずれ詳しく解説します。
どちらにしても、Amazonで販売する上では最安値をキープする必要があります。
最安値をキープするには手動で価格改定をするか、マカドのようなツールを利用して価格改定をする方法があります。
2つを比較すると下記のようになります。
黒い線が実際の商品の価格で、青い線がマカドで価格を改定していった場合、赤い線が手動で価格改定を行なった場合です。
手動で行なった場合は図のように階段状に最安値を追いかけていきます。
そして、マカドを利用した場合は15分に1回自動的に価格改定が行われるので、商品の価格にほぼついていきます。
この差は実はめちゃくちゃ大きいです。
手動の場合は、階段状になっていて実際の価格から離れてしまうので、それだけ販売の機会を損失してしまいます。
その間に価格が下がってしまうので、利益が減ってしまうということにつながります。
よって、マカドを利用するとその機会損失がなくなるので、結果的に利益増加につながるということになります。
さらに早く売れるということはそれだけ早く資金を回せるということなので、せどりをする上で大幅に有利になります。
ちょっと複雑になってしまったのでまとめますと
- 手動での価格改定➡機会損失大
- マカドでの価格改定➡機会損失小➡利益増
- 早く売ることでキャッシュフローも良くなる
時間短縮機能
Amazonで出品登録しようとしたとき「なんでここでこういう操作ができないんだ?」「自分ならこういう操作ができるように絶対するのに…」みたいに思ったことありませんか?
私はほぼ毎日感じていました笑
その、「なんでこういう操作できないんだ?」をすべてできるようにしたのがマカドです。
これはマカドが便利というか、Amazonが不便すぎるだけと言ってもいいかもしれません
具体的な機能としては、大きく分けて4つあるので説明していきます。
- 出品簡略化機能
- 価格改定機能
- 収支管理
- サンクスメール自動送信
出品簡略化機能
正直便利すぎて何から説明すれば良いかわからないですが…
例えばAmazonセラーセントラルで価格を登録するとき、Amazonの販売サイトで価格を確認→登録という流れになりますよね?
これがマカドを使用するとこのような画面が表示されます。
そして、あわせたい価格をクリックすると、自動的に価格が入力されます。
さらに商品説明文は、前回の内容を記憶しているので、自動的に入力されます。
さらに利益計算まで勝手にしてくれます。



- ワンクリックで商品価格が登録できる
- 説明文の入力は自動でされる
- 利益計算も自動でされる
収支管理



Amazonセラーセントラルだと、「今日何がどのくらい売れたのか」「現在どのくらいの収益が上がっているのか」がめちゃくちゃわかりにくいですよね。
正直これはかなり困るんですが、マカドだと一目瞭然です。
商品を登録する際に仕入れ値を入力すると、その商品でどれだけ利益が出たのかが一目でわかります。
さらに1日でどれだけ売れたのか、月の収益がどれほど上がっているのかが一目でわかってしまいます。
これも便利すぎますね・・・
サンクスメール自動配信
これもかなり便利です。
Amazonで初心者が最初に直面するのは評価がゼロというディスアドバンテージです。
そして、Amazon販売はメルカリと違って、評価をもらうのがかなり難しいです。
評価をもらえる確率は1%以下とも言われているほどです。
では、評価をもらうにはどうしたら良いかというと、サンクスメールを送信することです。
ベストなタイミングでベストな文章を送ることによってもらえる確率が数倍になります。
ここでいうベストなタイミングとは、商品が届いてから1週間程度ということが統計的にわかっています。
ですが、この時期に手動でメールを送るなんて現実的に不可能ですよね?
なので、自動で送ってくれるツールが必須となります。
マカドでは、事前に文章を登録しておけば自動的にサンクスメールが送信されます。
実際に私もマカドでサンクスメールを送るようになってから、徐々に評価が溜まってきています。
- 評価をもらうには商品が届いて1週間後にサンクスメールを送る
- マカドなら自動で送信できる!
マカドの便利機能の中でも特にすごいものをピックアップさせていただきました。
これらは便利機能の一部ですが、これだけでもすごいですよね。
最初の1か月は無料で使うことができるので、すでにせどりにがっつり取り組まれている方はまずは試しに使ってみてください。
便利すぎて驚くと思います。
シバクエストからマカドを導入していただくと、次の2つの特典をお付けしています。
- 絶対に仕入れてはいけないRoom商材
- 楽天おすすめのリピートショップ
特に2つ目の特典は強力です。
おすすめの店舗はもちろんですが、その中でも特に簡単に利益の出るブランドまで紹介しております。
是非ご活用ください。
次の章では、いつ導入するべきかということを説明させていただきます。
いつ導入するべきか
おそらくみなさんが思うのは「便利なのはわかったけど、いつごろ導入すれば良いんだろう?」ということだと思います。
結論から言いますと、せどりをしっかり取り組みたいと思っている場合は、仕入額が30万円を超えたら導入した方が良いです。
マカドを導入すると何よりも、仕入れ以外にかかる時間が大幅に短縮できます。
なので、短縮した時間で次の仕入れのリサーチを行ったり、輸入の勉強に充てることができます。
私たちのような後発組は、少しでも勉強時間を稼がないといけません。
なので、しっかり取り組む場合はできるだけ早く導入するべきです。
逆に月に3~5万円稼げれば十分で、そこまで真剣に取り組む気が無い場合は、入れる必要が無いと思います。
せっかく入れたのに思ったような効果が得られかった…ということになってしまいます。



まとめ
本記事では、マカドの便利機能について2つの観点から説明させていただきました。
私が人におすすめできる有料ツールは今のところ、マカドとセラースケットのみです。
1か月間無料で試せるので、まずはその便利さを試してみてください。
ここからダウンロードしていただいた方には特典もお付けしています。
繰り返しになりますが、あなたがせどりに真剣に取り組んでいて、仕入れ額が30万円を超えていたら試してみてください。
月に5万円くらいの収益で十分!という方は、入れないことをおすすめします。
プライスターとの比較はこちらの記事を参考にしてください。


セラースケットについてはこちらの記事をご覧ください。


せどりのまとめ記事はこちらをご覧ください。



