
こんな経験ありますよね。
この記事ではAirpodsProを転売する際に必ずチェックするべき3つの項目について説明させていただきます。
先行者の方もみんな痛い思いをしているので、これからはじめる方は必ずマスターしましょう!





1 並行輸入品か正規品か
これは必ずチェックしましょう。
なぜなら、並行輸入品は買取価格が3000円くらい安くなってしまうからです。
【正規品の買取価格】


【並行輸入品の買取価格】


購入金額以上に差がありますよね…
見分け方は型番を確認します。
- 正規品➤MWP22J/A
-
並行輸入品➤MWP22ZP/A



そうです!
ショップによっては分かりづらくしてあるので注意が必要です。
2 そのショップが保証開始品を売っているか
次の画像をご覧ください。


赤い文字で怖いことが書かれていますよね?
保証開始品とは1度接続している製品のことで、買取額が1,500円~2,000円安くなってしまいます。
購入前の時点で見分け方は、ショップの特性から読み取ります。
だいたい、次のイメージとなります。
【OK】
・ワールドいち
【ほぼOK】
・アプライド
・ハウズ
【ガチャ】
・ニューライフ
・88モバイル
・GIGA
・測定の森
【ほぼダメ…】
・ディーライズ2号店
こんな感じになります。(2020年春時点)
特にワールドいちさんは商品名に保証開始前と書いてあるので、保証開始してたら返品できるはずです。(できなかったら詐欺です)
保証開始品が混じっていることが必ずしも悪いことでなく、その分安く買えればちゃんと利益はでます。
気づかずに買ってしまうと一番まずいので意識しておきましょう。



3 購入したものが保証開始しているか
これは必ず確認しておきましょう。
なぜなら、保証開始品を適当に買〇屋に送ると、ブラックリストに入れられる恐れがあるからです。(買〇屋によります)
さらに、保証開始品がたくさん混じってるショップからは買わないなど、今後の対策をすることもできます。
見分け方はこちらにアクセスします。
シリアル番号を入力して、次のような画面になれば保証は開始していません。


購入日が「未確認」となっていますね。
保証が開始していると次のような画面になります。





こういうのは、状況に応じてフリマで捌きます。
普通に使う人にとっては、保証開始日よりも安く買えることを優先しますからね。



(判断はおまかせします)
4 まとめ
以上がAirpodsProを転売する際に注意すべき3つのポイントでした。
必ずすべてマスターする必要があるので、しっかり覚えておきましょう。
そもそもAirpodsProを転売してどうやって利益をだすの?という方はこちらをご参照ください。


買〇屋プランで利益を出すのが少しずつ難しくなってきています。
本格的なAmazon販売に挑戦される方はこちらをご参照ください。

